(画像公開ポリシー)
顔を描く際、顔の一部だけを描くことはあまり多くはない。たいていは特殊な演出を狙って描かれる。だが、それにも増して、このように二人の顔を半分だけ左右に描く構図はとても珍しい。そして、これは淡い色遣い、よく似た双子をきちんと描き分ける丁寧な線と相まって、印象的な1枚の絵として成立している。そう、これは人の顔を単なる平面構成と見なして作られたレイアウトでありながら、同時に人間の個性が豊かに盛り込まれた立体的な逸品。
トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
今日のネギま!?の感想。
サブタイトル §
#08 「先生、私たちをオトナにしてください」by風香・史伽
あらすじ §
ネギ達は、図書館島の地下に謎の物体の情報を求めて潜ります。
しかし、努力の甲斐無く、それは見つかりませんでした。
一方、子供に見られてばかりの風香・史伽は、オトナになる方法を求めて図書館島の地下に入り、ネギと出会います。そこで、ネギが魔法を使うところを目撃し、仮契約することになります。
ネギ達は、黒薔薇男爵と名乗る男装の麗人と出会います。
感想 §
図書館島は素晴らしいですね。
私も住みたいです。
そして、本がたくさんあることが素晴らしい!と言い切る作品も好きです。
とはいえ、そこで懸念されるのは、大多数の人にとって本はイヤなものであるらしいからです。はたして、このような描写が、みんなにとって楽しいものに見えるでしょうか?
今回の一言 §
ハッとさせられた箇所は多くありますが、大多数は取りこぼされてしまいます。
まあ、楽しいから良いかな。